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J-GLOBAL ID:201502202270235639   整理番号:15A0644869

インターカレーション電極における固体電解質相間界面及びインピーダンス応答に及ぼす形態影響のプローブ

Probing the morphological influence on solid electrolyte interphase and impedance response in intercalation electrodes
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号: 15  ページ: 9812-9827  発行年: 2015年04月21日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電解質中の塩と溶媒の間の電気化学反応に起因する固体電解質相間界面(SEI)形成は,リチウムイオン電池の電極性能へのキイとなる貢献因子である。活性粒子形態及び電極ミクロ構造は副反応の速度及びそれ故にSEI誘起の界面輸送及びインピーダンス挙動に影響する。SEI厚さの変動に起因する変動抵抗は,電気化学インピーダンス分光法から推論される。本研究では,インピーダンス応答への電極ミクロ構造の影響を予測するミクロ構造-意識インピーダンスモデルを提案した。本モデルは首尾よくSEI形成における活性粒子形態及び対応するインピーダンス特徴の影響を捕捉した。ミクロ構造と組成変動を用いて種々の電極を実現した。活性材料形態,平均粒子サイズ,バインダ及び電解質体積分率のSEI形成及びインピーダンス挙動に及ぼす重要な影響は界面及び輸送抵抗モードの内在する独立性を示す。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  固体の表面構造一般 

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