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J-GLOBAL ID:201502202273349970   整理番号:15A0745157

スペクトル重合せ用サブキャリア伝送電力割付を用いた固有ベクトルビーム空間CMA適応アレイによるブラインド干渉抑制方式

Blind Interference Suppression Scheme by Eigenvector Beamspace CMA Adaptive Array with Subcarrier Transmission Power Assignment for Spectrum Superposing
著者 (3件):
資料名:
巻: E98.B  号:ページ: 1050-1057 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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コグニティブ無線ネットワークにおけるスペクトル重合せ用サブキャリア(SC)伝送電力割付を(STPA)用いた新しいブラインド適応アレイ方式を提案した。固有ベクトルビーム空間適応アレイ(EBAA)はSIR≒0dBの干渉抑制は難しいが,提案方式では意図的にSC間の差を提供し,受信機で,EBAAの第1固有値を高電力割付SCに,第2固有値を低電力割付SCに夫々適用する。干渉抑制性能改善のため,ビーム空間CMAをEBAAと組合せた。提案方式はSIR≒0dBの干渉抑制が可能で,1次ユーザのSIRも改善し,スペクトル共用ユーザの共存領域を拡げることをシミュレーション結果で示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  信号理論 
引用文献 (15件):
  • [1] F. Boccardi, R.W. Heath, A. Lozano, T.L. Marzetta, and P. Popovski, “Five disruptive technology directions for 5G,” IEEE Commun. Mag., vol.52, no.2, pp.74-80, Feb. 2014.
  • [2] Q. Zhao, “Spectrum opportunity and interference constraint in opportunistic spectrum access,” Proc. ICASSP2007, vol.3, pp.III-605-III-608, April 2007.
  • [3] S. Haykin, “Cognitive radio: Brain-empowered wireless communications,” IEEE J. Sel. Areas Commun., vol.23, no.2, pp.201-220, Feb. 2005.
  • [4] J. Park, Y. Park, S. Hwang, and B.J. Jeong, “Low-complexity GSVD-based beamforming and power allocation for a cognitive radio network,” IEICE Trans. Commun., vol.E95-B, no.11, pp.3536-3544, Nov. 2012.
  • [5] T. Tabata, H. Asato, H.P. Dang, M. Fujimoto, N. Kikuma, S. Hori, and T. Wada, “Experimental study of adaptive array antenna system for ISDB-T high speed mobile reception,” IEEE AP-S International Symposium 2007, pp.1697-1700, June 2007.
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