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J-GLOBAL ID:201502202320499765   整理番号:15A1115448

節外性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫における治療効果を決定するためのEBウイルスの検出【Powered by NICT】

Detecting EB virus to determine curative effect in extranodal natural killer/T-cell lymphoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 105-108  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は節外性ナチュラルキラー(NK)/T細胞リンパ腫患者における最近の治療と長期的影響の評価におけるEpstein-Barrウイルス(EBV)感染の検出の臨床的意義を検討した。,病理学的および免疫組織化学的に2011年1月と2014年4月間の鄭州大学第一付属医院耳鼻咽喉科外来における節外性ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫と診断された109人の患者の【方法】プラズマ中のEBV-DNAコピーを定量的実時間ポリメラーゼ連鎖反応によりモニターした。,EBV陽性とEBV陰性患者間の最近の治療と長期効果の差を比較した。EBV陽性患者の【結果】節外性NK/T細胞リンパ腫患者109名,34(64.2%)の中で例は進行期(III~IV段階)であった,EBV陰性患者の22(39.3%)例は終末期(III~IV段階)であった。B症状を伴ったEBV陽性患者は33(62.3%)であり,EBV陰性患者におけるB症状21(37.5%)例で,段階とB症状の間の差は統計的に有意であった。EBV-DNA陰性患者(34, 60.7%)の客観的反応率はEBV-DNA陽性患者(22, 41.5%)のそれより有意に高かった(P<0.05)。同様に,EBV陰性患者の2年間の無進行生存(PFS)率はEBV陽性患者(P<0.05)のそれよりも良好であった。プラズマにおける【結論】検出EBVは節外性NK/T細胞リンパ腫と診断された患者における最近の治療効果と2年PFS率の評価における臨床的意義を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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