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J-GLOBAL ID:201502202322487314   整理番号:15A0860737

熱暴露後のPtアルミナイド(PtAl)被覆方向性凝固Ni基超合金CM-247LCのクリープ挙動

Creep behavior of Pt-aluminide (PtAl) coated directionally solidified Ni-based superalloy CM-247LC after thermal exposure
著者 (5件):
資料名:
巻: 641  ページ: 84-95  発行年: 2015年08月12日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ptアルミナイド(PtAl)被覆方向性凝固Ni基超合金(CM-247LC)の引張クリープ性質に及ぼす繰返し酸化の効果を980°C/220MPaで評価した。大気中の1100°C,最大750hまでクリープ試験片の繰返し酸化を行った。クリープ速度とクリープ寿命は,熱暴露/酸化によって逆に影響を受けることが判った。これらの性質の劣化の規模は,熱暴露/酸化の継続時間の増加とともに増加した。酸化中のB2(NiAl)粒界でのγ′膜/エンベロープの形成,被覆-基板界面に近い領域における平行のラフトの形成や基板の超合金中のγ′析出物の粗大化のような被覆に生じるミクロ組織的変化とこのようなクリープ挙動を関連付けた。一方,クリープひずみは酸化によって著しくは影響を受けなかった。このことは,被覆の存在が酸化誘起損傷を防止するせいであるといえる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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機械的性質  ,  凝固  ,  金属材料 

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