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J-GLOBAL ID:201502202354491437   整理番号:15A0817131

病魚由来のVibrio alginolyticusの生物学的特徴と組織病理学的観察【Powered by NICT】

Biological characteristics and histopathological observation of Vibrio alginolyticus from diseased fish
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: 1378-1384  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2382A  ISSN: 0001-6209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】潰よう病は,最も深刻な疾患の1つであり,中国南部のEpinephelus coioides培養を含む様々な段階海洋培養における共通の問題である。E.coioidesからの病原性細菌の単離と同定は,薬剤耐性のモニタリングおよびE.coioidesにおける潰瘍性疾患の発生と蔓延を防止するために有用であろう。本研究の目的は,E.coioidesの病原体を特性化することであった。[方法]病魚の肝臓および腎臓から分離した病原細菌は純粋培養,人工感染,細菌学自動同定における自動試験,薬剤感受性試験,形態計測,生理学的および生化学的決定を通して同定した。[結果]株はVibrio alginolyticusとして特性化し,同定した。二株は病原性試験のために選択し,すべての瀕死/死魚は自然発生で観察されたものとして潰ようを示した。薬剤感受性試験の結果から,V.alginolyticusはペニシリンを含む3剤に高度に耐性であったが,クロロマイセチンを含む5剤に敏感であることを示した。組織病理学的変化は主に疾患組織における炎症性細胞浸潤の結果としての鰓,肝臓,腎臓,および代替炎症の細胞変性・壊死として示された。[結論]生化学的,生理学的試験の結果から,V.alginolyticusはE.coioidesビブリオ病を引き起こす病原体であることを確認した。V.alginolyticus間の多剤耐性はE.coioides培養におけるV.alginolyticus感染症の発生の強化されたモニタリングを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  遺伝子の構造と化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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