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J-GLOBAL ID:201502202357818097   整理番号:15A1115481

mrT_3下部直腸癌の浸潤の深さに基づいたネオアジュバント化学放射線療法の長期的転帰【Powered by NICT】

Long- term outcome of neoadjuvant chemoradiotherapy based on the depth of invasion in mrT_3 low rectal cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 277-282  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はcT_3の予後とネオアジュバント化学放射線療法(CRT)を受けた低位直腸癌患者のサブグループを調べ,cT_3下部直腸癌のすべての患者がCRTを受けるべきであるかどうかを評価すること。【方法】は2012年12月に2008年1月から福建省医科大学連合病院の大腸外科における処理cT_3下部直腸癌の総計223名の患者は,患者がCRTを受けたかどうかに従ってネオアジュバント化学放射線療法群(CRT群)(115例)と非ネオアジュバント化学放射線療法群(nCRT群)(108例)に分けた。その後,患者を遡及的に直腸間膜浸潤(DMI)の深さを測定することにより,北アメリカの放射線学会(RSNA)の提唱した基準に基づいて三群(mrT_(3a),mrT(3b),及びmrT(3c))に分けた(DMI<5,DMI=5-10,DMI>10mm)。二群とその部分群の予後を比較した。【結果】はCRTとnCRT基は3年無病生存率と全mrT_3患者(78.2% vs. 71.9%, P=0.608;4.4% vs. 8.5%, P= 0.120)とmrT(3a)患者(82.4% vs. 81.8%, P=0.837;5.8% vs. 5.9%, P=0.658)の局所再発率における有意差を明らかにしなかった。一方,mrT_(3b)患者については,CRTとnCRT基は3年無病生存率(84.4% vs. 42.4%, P=0.032)と局所再発率(0.0% vs. 18.2%, P=0.014)における有意差を明らかにした。mrT_(3b),患者を対象に,CRTとnCRT基は3年間疾患フリー生存率(72.8% vs. 42.4%, P=0.060)における有意差を明らかにしなかったが,局所再発率(2.4% vs. 18.2 %, P= 0.021)における有意差を明らかにした。COX回帰分析は,3年無病生存率,DMIに利用したとcircumferential resection margin(CRM)は単変量解析で有意であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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