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J-GLOBAL ID：201502202383177130   整理番号：15A0794608

多彩な症状を呈した合成カチノン系化合物を含有する危険ドラッグの急性中毒症例

著者 (10件)： 後長孝佳 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  服部友紀 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  安藤雅規 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  波柴尉充 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  富野敦稔 (藤田保健衛生大 医 災害・外傷外科) ,  宮部浩道 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  加納秀記 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  津田雅庸 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学) ,  平川昭彦 (藤田保健衛生大 医 災害・外傷外科) ,  武山直志 (藤田保健衛生大 医 救命救急医学)
資料名： 日本臨床救急医学会雑誌  (Journal of Japanese Society for Emergency Medicine)
巻： 18  号： 3  ページ： 546-550  発行年： 2015年06月 
JST資料番号： L4925A  ISSN： 1345-0581  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年流通している危険ドラッグの主な成分は,合成カンナビノイド...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： FDP【血液】 ,...

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分類 (1件)： 中毒一般  (GD06010Q)

物質索引 (2件)： カチノン ,  クレアチニン

引用文献 (10件)：

• 1) 津田雅庸, 斎藤福樹, 長谷川峻, 他: 脱法ドラッグ(pyrovalerone)中毒により多彩な症状を示した1例. 日救急医会誌 2013; 24: 959-65.
• 2) 舩田正彦, 富山健一, 和田清: 脱法ハーブ乱用の危険性とその規制. 臨床精神医学 2013; 42: 1093-9.
• 3) 大阪府ホームページ: 平成25年度「違法ドラッグ買上調査」の結果について(添付資料「向精神薬及び厚生労働大臣指定薬物が検出された製品について(その2)」). http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-16046_5.pdf
• 4) 愛媛県ホームページ:指定薬物等検出脱法ドラッグ一覧 カチノン系化合物包括指定分\nhttp://www.pref.ehime.jp/h25300/documents/1312shiteiyakubutu_kati.pdf
• 5) Capriola M: Synthetic Cathinone abuse. Clin Pharmacol 2013; 5: 109-15.

タイトルに関連する用語 (4件)： 症状 ,  合成カチノン ,  急性中毒 ,  症例