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J-GLOBAL ID:201502202393719550   整理番号:15A1329872

使われる公共空間【公共空間で過ごすという文化の醸成】パブリックスペースとパブリックライフの呼応-シビックプライドを育むための都市へのアプローチ

著者 (1件):
資料名:
号: 317  ページ: 68-71  発行年: 2015年10月25日 
JST資料番号: G0227A  ISSN: 0495-9280  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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パブリックスペースの効果は3つに大別できる。ひとつ目はその空間が存在するだけで発現する存在効果である。2つ目はその空間を人々が利用することではじめて発現する利用効果である。3つめは公共空間の媒介効果のひとつであるシビックライドが挙げられる。シビックライドは都市を自分事として捉える自負心を指す。本報告では,パブリックスペースの効果,パブリックライフの意義,魅力的な都市づくりを進めるためにシビックライドを育むためのアプローチについて述べた。
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分類 (2件):
分類
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景観  ,  開発,再開発,都市整備 
引用文献 (9件):
  • 樋口忠彦(1981) 『日本の景観-ふるさとの原型』, 春秋社
  • シビックプライド研究会(2015) 『シビックプライド2[国内編]-都市と市民のかかわりをデザインする』, 宣伝会議
  • Jan Gehl and Birgitte Svarre (2013) fHOW TO STUDY PUBLIC LIFE], Island Press
  • ヤン・ゲール(1990) 『屋外空間の生活とデザイン』, 鹿島出版会
  • 久保貞(1962) 「Space Behaviorと造園及び土地利用計画」: 北海道大学農学部演習林研究報告, 北海道大学農学部演習林
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