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J-GLOBAL ID：201502202410115620   整理番号：15A0527575

営業列車搭載型線路設備モニタリング装置の開発状況と今後の展望

著者 (3件)： 葛西亮平 (JR東日本) ,  矢作秀之 (JR東日本) ,  小野寺孝行 (JR東日本)
資料名： JR EAST Technical Review (Web)  (JR EAST Technical Review (Web))
号： 48  ページ： 13-16 (WEB ONLY)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0392A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本の線路設備モニタリング装置は,2008年に開発に着手し,2012年度に多目的試験車(MUE-Train)に試作機を搭載して走行試験及び装置の改良を行い,2013年から営業列車に搭載して最終的な研究開発を行っている。営業列車での試験状況と今後の展望について述べた。線路設備モニタリング装置の概要,営業列車を使用した走行試験に向けた取組み,京浜東北根岸線での走行試験結果,高頻度データがもたらす無限の可能性,今後の展望について説明した。

シソーラス用語： *鉄道線路 ,  設備 ,  *監視装置 ,  列車 ,  レビュー ,  私企業 ,  走行試験 ,  データ
準シソーラス用語： JR東日本 ,  *モニタリング装置 ,  高頻度データ ,  線路 ,  展望

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

引用文献 (1件)：

• 寺島,松田,瀧川,小関:線路設備モニタリング装置の開発, JR EAST Technical review NO39-spring, 2012年

タイトルに関連する用語 (8件)： 営業 ,  列車 ,  線路 ,  設備 ,  モニタリング装置 ,  開発 ,  状況 ,  展望