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J-GLOBAL ID:201502202567282629   整理番号:15A1101543

殺菌機能に関するキャビテーションを有するパルス放電により生じた酸化的DNA損傷

Oxidative DNA damage caused by pulsed discharge with cavitation on the bactericidal function
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 36  ページ: 365401,1-12  発行年: 2015年09月16日 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究では,筆者らはまず,パルス放電によって引き起こされたヒドロキシル基ラジカル(OH)及びH2O2の定量的収量を評価した。それから,筆者らはプラズマ処理後,大腸菌細胞によって引き起こされた二重鎖切断(DSB)や酸化損傷のようなDNA損傷を解析した。筆者らはまた,処置した細胞の生き残りを調べた。筆者らの現在の結果は,処置した細胞がパルス放電に対してはっきりした感度をもつこと,そして,それらは酸化DNA損傷を内部に抱えることを示した。これらの効果はパルス放電処理時間の増加とともに増加した。そして,活性酸素種(ROS)収量は並行して増加した。その結果,筆者らはキャビテーションを有するパルス放電の殺菌効果はプラズマ誘起ROSによって媒介されると結論した。
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分類 (2件):
分類
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気体放電  ,  核酸一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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