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J-GLOBAL ID:201502202609713331   整理番号:15A0923741

PPy(DBS)ナノ粒子層のパルス電解重合

Pulse electropolymerization synthesis of PPy(DBS) nanoparticle layers
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 655-661  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリピロール(PPy)のナノ粒子の作成にドデシルベンゼンスルホン酸(DBS)アニオンとパルス電解重合法を利用し,鋳型と化学添加物を含まない1段階プロセスを用いた。粒子の形態は,パルス時間(120秒から0.5秒)の変化と15秒での緩和時間定数の維持によって制御される。短いパルスは,約50nmの平均粒子サイズのPPy(DBS)のナノ粒子の形成をもたらした。PPy(DBS)のナノ粒子のサイズの制御は,パルス電解合成長機構に起因し,これによって,2次元成長に関わる漸進的な核生成が平衡電解質溶液からそれぞれの新たなパルスで開始される。ナノ粒子の不均一な成長を回避し,粒子サイズを管理するために,短いパルスが必要である。二重相の抑制による作用電極近傍での平衡濃度を元の状態に戻すために,十分に長い緩和時間が必要である。短いパルスと十分に長い緩和時間が,PPy(DBS)ナノ粒子の形成を可能にする。本研究の短いパルス法は,広範囲のナノ構造化電導性ポリマーの作成に適用される。Copyright 2014 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  単独重合  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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