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J-GLOBAL ID:201502202636377114   整理番号:15A1111089

エポキシとの共重合体の合成,ビスフェノールAに基づく単一ベンゾオキサジンに含まれるビス-ドポの特性化と難燃性能【Powered by NICT】

Synthesis, characterization of single benzoxazine contained bis-DOPO based on bisphenol A and flame retardant performance of its copolymer with epoxy
著者 (6件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 820-826  発行年: 2015年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ビスフェノールA(1DD)に基づく単一ベンゾオキサジン含有ビスDOPOはビスフェノールA二重DOPO(2Do),アニリンおよびパラホルムアルデヒドを含んでいたから合成した。FTIR,NMR(~1H NMR,~(13)C NMR)は1ddの化学構造を特性化した。硬化特性をDSCで研究し,熱安定性はTGを用いて研究した。製品は熱硬化に特異的な手順に従って質量比0.5/1のエポキシ樹脂とブレンドした共重合体P1DD ERを調製した。共重合体の難燃特性をUL94垂直燃焼試験,限界酸素指数(LOI)を用いて研究した。1DDの始動融点は約185°Cであった。著明な発熱ピークが222°Cでobserveedであった。硬化後共重合体の初期分解温度は348°Cであった。分解の最高速度は463°Cで記録された。800°Cで残留炭素は35.78%であった。調製したベンゾオキサジンはエポキシ樹脂の硬化剤として使用することができた。共重合体は良好な難燃性能を有していた。LOIは37に達することができた。UL94のグレードはV-0であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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化学工学一般 
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