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J-GLOBAL ID:201502202889808898   整理番号:15A1117979

リンパ上皮腫様胃癌:6症例の臨床病理学的研究【Powered by NICT】

Lymphoepithelioma-like gastric carcinoma:a clinicopathologic study of six cases
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 154-156,160  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は臨床病理学的特徴と免疫表現型と同様にリンパ上皮腫様胃癌(LLGC)のEBV感染との関連を検討した。方法:臨床病理学的データをレビューし,形態学的変化が観察され,免疫組織化学的染色は,LLGCの6例で施行した。LLGCの6例におけるEBV小RNA( EBER)の発現はin situハイブリダイゼーションによって行った。結果:六人の患者の全ては男性で,年齢は47~68歳を整理し,平均55歳であった。六例全例の病変は胃体部に位置していた。顕微鏡的には,未分化癌細胞は索と巣に配置され,リンパ球に富む間質における散乱した時折,発育不良管状構造は粘膜の表面近傍で見られた。リンパろ胞は腫瘍間質における線維組織反応の欠如と見ることができた。免疫組織化学的染色およびin situハイブリダイゼーションは,腫よう細胞はCKpan,CK19,CEA,EBERに対し拡散した陽性を示すが,CK7,CK20,CK5/6とLMP1;負の示した。間質性リンパ球がCD3あるいはCD20を発現したが,EBERの発現を失った。6-57か月間追跡,6人の患者の全ては,腫瘍なしに生存した。結論:LLGCは良好な予後,EBV感染としばしば関連する胃癌の稀で特有なサブタイプである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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