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J-GLOBAL ID：201502202926646135   整理番号：15A1358027

秋田県における広域での汚泥集約処理について

著者 (1件)： 工藤守 (秋田県 建設部)
資料名： 再生と利用  (下水汚泥資源利用協議会誌)
巻： 39  号： 149  ページ： 86-88  発行年： 2015年10月31日 
JST資料番号： L7115A  ISSN： 0387-0332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 秋田県の人口減少は著しく,それに伴って下水事業の規模縮小はまぬかれない状況である。そこで県は行政区域を超えた広域での取り組みを模索し始めた。広域共同化のために生活排水処理事業連絡協議会を発足させ,県北および県南において広域での汚泥集約処理を目指すことにした。この取り組みは始まったばかりであるが,将来は秋田県全域にわたって展開したいと考えている。

シソーラス用語： 秋田県 ,  *広域処理 ,  *過疎化 ,  ダウンサイジング ,  *下水処理施設 ,  下水道 ,  下水汚泥
準シソーラス用語： 下水スラッジ ,  規模縮小 ,  人口減少

分類 (1件)： 下水・廃水処理施設  (SC03020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 秋田 ,  広域 ,  汚泥 ,  集約