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J-GLOBAL ID:201502202929236590   整理番号:15A0990295

冠動脈プラーク安定性の診断におけるマトリックスメタロプロテイナーゼ-9とアディポネクチンと組み合わせた頸動脈内膜中膜厚【Powered by NICT】

Carotid intima-media thickness combined with matrix metalloproteinase-9 and Adiponectin in diagnosis of coronary plaque stability
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 47-51  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:冠動脈不安定プラークの診断における頸動脈内膜中膜厚(CIMT),マトリックスメタロプロテイナーゼ-9(MMP-9)とアディポネクチン(APN)の値を検討した。方法光コヒーレンストモグラフィー(OCT,A CS群)で調べ急性冠症候群(A CS)の二十七人の患者および急性胸痛を有すると負の冠動脈造影と三十患者対照群を登録した。MMP-9の血清レベルとAPNの血清濃度を測定し,頸動脈超音波を全員に実施した。CIMT,MMP-9のレベル,APNのレベル,冠動脈プラークにおける線維性被膜の厚さを記録し,比較し,ROCは薄い線維性キャッププラーク(TFCA)の診断的価値を評価するために行った。結果対照群,血清MMP-9とCIMTと比較して有意に高い血清アディポネクチンでA CS群(すべてP<0.01)有意に低かった。冠動脈プラークの線維性被膜厚とMMP-9とCIMT(R=-0.357の血清レベルとの間に負の相関,すべてP<0.05であったR=-0.477,p<0.01),線維性被膜厚と血清レベルAPN(r=0.468, P<0.05)の間の正の相関を認めた。TFCAの診断におけるCIMT,MMP-9,APNのROC曲線下面積は,0.688年,0.772年,0.739年,前向き,及び0.815であった。結論:MMP-9の増加CIMTと血清レベルとAPN減少の血清レベルは,冠動脈プラーク安定性と強い相関を持っている。CIMT,MMP-9とAPNと結合したA CSの高い診断的価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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