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J-GLOBAL ID:201502202932907145   整理番号:15A1356532

安定汎用/拡張型有限要素法を使った線形弾性破壊機構用の事後誤差評価法

An a-posteriori error estimator for linear elastic fracture mechanics using the stable generalized/extended finite element method
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 947-965  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: D0956B  ISSN: 0178-7675  CODEN: CMMEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,もともと修正型XFEMに対して提案された回復ベースの事後誤差評価法を,安定汎用FEM(SGFEM)のフレームワークに中で調べた。Heaviside(ヘビサイド)および分岐の両関数を採用してSGFEMにおける近似を充実させた。元の誤差評価法における高められた応力を定義する式を適用するのに必要な調整について,SGFEMフレームワークの中で論じた。主な発見事項とこの誤差評価法を強調するために,効率指数,誤差分布,収束速度および回復応力の精度などの関連する側面を使用した。2次元破壊機構に関するベンチマーク問題を選んで,ここで対象としている誤差推定法の強固さを評価した。この研究の主な発見事項:SGFEMは,G/XFEMよりも高い精度を示し,かつblending element問題への感度を低減した。この誤差評価法は,両方の方法の特徴を正確に捉えることができる。Copyright 2015 Springer-Verlag Berlin Heidelberg. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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数値解析,近似法  ,  破壊力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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