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J-GLOBAL ID:201502203017099300   整理番号:15A0872388

キャピラリー親水性相互作用クロマトグラフィー用のイオン液体系双性イオン性有機高分子モノリスカラム

Ionic liquid-based zwitterionic organic polymer monolithic column for capillary hydrophilic interaction chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  号: 16  ページ: 5585-5592  発行年: 2015年08月21日 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,キャピラリー親水性相互作用クロマトグラフィー用のホルムアミド,ジメチルスルホキシド,ポリエチレンオキシド8000及びポリエチレンオキシド10000から構成される四ポロゲン溶媒中での1-ビニル-3-(ブチル-4-スルホナート)イミダゾリウム,アクリルアミド及びN,N′-メチレンビスアクリルアミドの共重合によって新規イオン液体系双性イオン性有機高分子モノリスカラムを開発した。ポロゲン溶媒の組成と共に重合溶液中の単量体の量を調整することによりモノリス固定相を最適化した。最適化モノリスはヌクレオシドと安息香酸誘導体に対して優れた選択性と有利な保持を示した。モノリスカラム(アセトニトリル含有量,pH,及び移動相中の緩衝塩濃度を含む)の分離効率に影響する主な要因を十分に評価した。5つのヌクレオシドの保持時間の優れた再現性が,0.18~0.48%,2.33~4.20%及び3.07~6.50%の範囲それぞれでrun-to-run(n=3),column-to-column(n=3)及びbatch-to-batch(n=3)での相対標準偏差を用いて達成されたCopyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  高分子固体のその他の性質 
物質索引 (3件):
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