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J-GLOBAL ID:201502203019461782   整理番号:15A0681404

D3M:分散モビリティアンカリングアーキテクチャ上のマルチキャストリスナーモビリティ支援機構

D3M: Multicast listener mobility support mechanisms over distributed mobility anchoring architectures
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  ページ: 24-38  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: H0842A  ISSN: 1084-8045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モバイルデータトラフィックの爆発的増加は,将来のネットワークオペレータ技術の原動力であり,ネットワークの性能と作り出される収入の両方に影響する大きい可能性を持つ。分散モビリティ管理(DMM)の概念は,集中型モビリティアプローチにおける効率に関する制限を克服するために現れた。これは,アンカリング機能の配布だけでなく,アプリケーションのニーズに敏感な動的モビリティアクティベーションを提案した。しかしながら,MLDプロクシに基づいた最初の提案はトンネルレプリケーション問題あるいはサービス断絶になりやすいために,DMM環境におけるIPマルチキャストに対して受容可能な解はない。本論文では,モビリティエンティティにおけるPIM-SMの応用をDMMにおけるマルチキャストサポートの代替解として提案し,ネットワーク効率のよい方法で分散アンカリングフレームワーク上にモバイルマルチキャストリスナサポートを可能にするアーキテクチャを導入する。アーキテクチャはつぎの3つのモードをサポートするマルチキャストモビリティを提供する柔軟なオプションをオペレータに提供することを目的とする。1番目はDMMにおいて基本的なIPマルチキャストサポートを導入する。2番目はMLDプロトコルへの依存性をなくして,モビリティプロトコルへの拡張を通じてサブスクリプション時間を改善する。3番目は,モビリティトンネルからの利点により,より大きなインフラストラクチャにおける,潜在的に遅いマルチキャストツリー収束遅延を避けて早いリスナモビリティを実現する。いくつかのパラメータに対するハンドオフの間の中断時間とパケット損失,全体およびトンネルパケット配送コスト,パケットおよびシグナリングオーバヘッドを考慮した数学的解析により,異なるモードを評価した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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移動通信  ,  通信網  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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