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J-GLOBAL ID:201502203030087141   整理番号:15A1269223

核融合炉システムコードに対する新しい技術モジュールの実装について

On the implementation of new technology modules for fusion reactor systems codes
著者 (5件):
資料名:
巻: 98-99  ページ: 1767-1770  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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次世代核融合発電プラント(DEMO)の予備概念設計の枠組みで,システムコードを20年近く使用している。このような計算ツールにおいて,主要な反応器構成要素(例えば,プラズマ,ブランケット,磁石など)を,かなり簡易化した数学モデル(例えば,定常状態及びゼロ次元モデル)を用いて特有の計算アルゴリズム及びシミュレーションで調べた。システムコードは,主要設計パラメータ(例えば,長半径,正味電力,トロイダル磁場)を特定すること,また反応器の必須要件及び制限を同時に達成することを試みた。核融合応用で,必須要件及び制限は物理的あるいは技術的にやさしくなり得る。Karlsruhe大学における最新のカテゴリーに関し,ニュートロニクス,熱水力学,電磁気学,構造力学,核燃料サイクル及び真空システムのような主要な技術領域に重点的に取り組む改良モデルの開発を目的とする新しいモデリング活動を最近発足した。発展により開始したこれらの活動は:(1)主要反応器構成要素に対するポロイダル特性の定義の幾何学的モデル,(2)ニュートロニクス解析に基づくブランケットモデル,そして(3)電磁気的解析に基づくトロイダル磁場コイルモデル,まず初めに応力計算を重点的に取り組んだ。本論文の目的はこれらのモデルの簡潔な要点を与えることである。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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核融合装置 
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