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J-GLOBAL ID：201502203094897171   整理番号：15A1023436

新規事業・新規製品開発への技術ロードマップの活用と実践事例 新規事業・新規製品開発に向けた技術ロードマップの活用への取り組み

著者 (1件)： 浅子佳延 (日本触媒 企画開発本部)
資料名： 技術情報協会研究開発リーダー  (月刊技術情報協会研究開発リーダー)
号： 107  ページ： 11-14  発行年： 2015年02月20日 
JST資料番号： L5967A  ISSN： 1349-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本触媒社の研究開発組織と新規製品開発にむけた「ロードマップ・WG活動」およびオープンイノベーションの一つとして開設した」「大阪大学日本触媒(機能化学)共同研究講座」を紹介した。ロードマップは,「2020年のあるべき姿・作るべき材料」さらに「2030年の社会・技術・ありたい姿」を想定して研究テーマを作成している。また,「2030年WG活動」として将来視点から手掛けるべき新規テーマを企画している。具体的な進め方について説明した。大阪大学共同研究講座は,大阪大学が得意とする触媒・合成技術と日本触媒が保有・蓄積しているプロセス技術を融合させたものである。

シソーラス用語： 開発 ,  *経営戦略 ,  事業 ,  製品開発 ,  地図 ,  *技術予測 ,  化学 ,  食品科学 ,  機能性食品 ,  機能材料 ,  *研究 ,  協力
準シソーラス用語： *技術ロードマップ ,  *共同研究 ,  事業開発 ,  食品機能化学 ,  生体機能化学

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

引用文献 (1件)：

• 吉田雅也,化学経済,2月号,71(2014)

タイトルに関連する用語 (4件)： 事業 ,  開発 ,  技術ロードマップ ,  活用