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J-GLOBAL ID:201502203097614324   整理番号:15A1261998

表面音響波反射型遅延線センサの最大測定レンジと精度

Maximum Measurement Range and Accuracy of SAW Reflective Delay Line Sensors
著者 (3件):
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巻: 15  号: 10  ページ: 26643-26653 (WEB ONLY)  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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反射型遅延線構造をもつ表面音響波(SAW)無線センサでは,位相測定の2π任意性を取り除くために3つの反射器がよく使われている。近年,実測パラメータの最大レンジと最大精度が多くの注目を集めている。本論文では,遅延線SAWセンサの測定レンジと精度に影響を及ぼすすべての要因に対する解析的公式を初めて導いた。その要因には,センサ感度,遅延線のトポロジー,使用可能な無線バンド幅が含まれる。読取りシステムの許容最大位相測定エラーはSNRよりもより完全に可能なノイズを記述する。多くの設計者は反射器が増えれば精度が連続的に改善されるか,または多重分解能測定が実現できると信じている。しかしながら,反射器配置が満たすべきいくつかの判断基準が無視されている。反射器を増やすたびに達成可能な最大精度についても述べた。128°YX-LiNbO3を用いたSAW温度センサを設計し,上記の理論解析を実証した。(翻訳著者抄録)
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