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J-GLOBAL ID：201502203155955455   整理番号：15A1214573

振動ビーム試験法を用いた低ヤング率材料の減衰特性に関する研究【Powered by NICT】

Study on Damping Characteristics of Low Young’s Modulus Material Using Vibration Beam Testing Method

著者 (5件)： Wu Yue (State Key Lab. of Traction Power, Southwest Jiaotong University; Key Lab. of Advanced Technologies of Materials ...) ,  Xiao Xinbiao (State Key Lab. of Traction Power, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Liu Jia (State Key Lab. of Traction Power, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Zhao Yue (State Key Lab. of Traction Power, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Wen Zefeng (State Key Lab. of Traction Power, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu)
資料名： Zaosheng yu Zhendong Kongzhi  (Zaosheng yu Zhendong Kongzhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 5-9  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2428A  ISSN： 1006-1355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 減衰コアをもつ金属サンドイッチ梁の構造損失係数は振動ビーム試験法を用いて決定することができる。,減衰層の材料損失係数を計算することができる。しかし本理論的研究は,減衰層材料のYoung率は10MPaより低い場合,減衰層は,外部荷重下での金属層により圧縮された強く横方向にできることを示した。この現象は振動ビーム法の仮定を破る。試験とシミュレーションを組み合わせた方法は,三つの低Young率制振材料,HT800Regufoam2000とSR450の材料損失係数を得るために用いた。試験における振動ビーム法を用いて,サンドイッチ梁の構造損失係数が得られた。,この因子はシミュレーションの標的として使用した。シミュレーションでは,サンドイッチ梁の有限要素モデルを構造損失係数を計算するために開発した。構造損失係数のシミュレーション出力は試験のそれを同定するまで材料損失係数の異なる入力値を変化させることにより,材料損失係数の真の値を得ることができた。この方法は低いYoung率減衰材料の材料損失係数を決定するための基準を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 中心核 ,  シミュレーション ,  Young率 ,  *抗力係数 ,  減衰特性 ,  防振材料
準シソーラス用語： FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビーム試験 ,  ヤング率 ,  減衰特性 ,  研究