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J-GLOBAL ID：201502203205508633   整理番号：15A1213035

3種の異なる酵母株を用いた発酵レッドラズベリーワインの原子化学組成のGC-MS分析【Powered by NICT】

GC-MS Analysis of Arom Chemical Composition of Red Raspberry Wines Fermented with Three Different Yeast Strains

著者 (3件)： Liu Yana (Coll. of Food Sci., Heilongjiang Bayi Agricultural Univ., Daqing) ,  Yang Hua (Coll. of Food Sci., Heilongjiang Bayi Agricultural Univ., Daqing) ,  Guo Dejun (Coll. of Food Sci., Heilongjiang Bayi Agricultural Univ., Daqing)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 36  号： 12  ページ： 160-165  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ,D(254),71bおよびD(15),三種類のワイン酵母菌株で発酵したレッドラズベリーワインの芳香成分をヘッドスペース-固相ミクロ抽出(HS-SPME)で抽出し,質量スペクトルのライブラリー検索を経てガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)により分離,同定した。全イオン電流(TIC)ピーク面積正規化法は芳香成分の相対的含有量を決定した。合計105香気成分は8は,これら三試料に共通で,その中で35,48と57種の化合物は,D(254),71bとD(15)で発酵したレッドラズベリーワインで検出され,それぞれ検出された。D(254)で発酵したレッドラズベリーワイン中の主要な芳香族化合物はl-ブテン-オール-3-メチル(54.39%)は71bで発酵したワインでは2-プロペン酸オクチルエステル(12.41%),デメコルシン(12.06%)とカプリン酸エチル(8.21%)であり,D(15)で発酵したワイン中のグリセロールtricaprylate(11.06%)とアンフェプラモン(8.81%)であった。全体として,GC-MS分析と官能評価は71Bにより発酵したレッドラズベリーワインはより芳香物質を含み,恥骨味に適していることを示唆した。,71bはレッドラズベリーワインの生産のための最良の酵母株である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *GC-MS分析 ,  *ぶどう酒 ,  ヘッドスペース ,  *酵母 ,  ぶどう酒酵母 ,  *発酵 ,  芳香族化合物 ,  化学組成 ,  官能検査 ,  芳香成分 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： 固相微量抽出 ,  菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ぶどう酒  (FK04024X)

物質索引 (3件)： グリセロール ,  デカン酸エチル ,  アクリル酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 酵母株 ,  発酵 ,  レッドラズベリー ,  ワイン ,  原子 ,  化学組成 ,  GC-MS分析