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J-GLOBAL ID:201502203226986624   整理番号:15A1109312

間接競合酵素の確立ダイジンに対するモノクローナル抗体に基づくELISA【Powered by NICT】

Establishment of indirect competitive enzyme - linked immunosorbent assay based on monoclonal antibody against daidzin
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 587-590  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は迅速な間接競合酵素-ダイジンを定量するための結合免疫吸着検定法(Ic - ELISA)法を開発した。【方法】研究は,プエラリン,ルチンなどに対する交差反応によるダイジンに対するモノクローナル抗体の特異性,小分子の中国伝統医学の9種類の全を証明した。Ic-ELISAはダイジンに対するモノクローナル抗体を用いて開発し,ダイズの抽出物中のダイジン測定に適用した。【結果】は,プエラリンに対する抗-ダイジンモノクローナル抗体の交差反応性は115%であった。ルチン,カンゾウ酸,ゲニポシドなどとの交差-反応性ではなかった。確立したIc-ELISA法の標準曲線は10 - 10 000ng mL~(-1)間の直線であった。平均回収率は105.4%で,測定の相対的標準偏差( RSD)は細胞内測定法と間プレートアッセイに対して<6.3%であった。Ic-ELISA法の解析結果は,ダイズのダイジン定量におけるHPLC試験のそれと一致した。ダイジンを定量するための【結論】迅速Ic-ELISA法は良く確立されている及びダイジンを含む漢方薬/化合物製剤の品質管理に適用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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