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J-GLOBAL ID：201502203276904149   整理番号：15A0984645

TLR4and TLR9in頸部病変の発現とその意義【Powered by NICT】

Expressions and significance of TLR4and TLR9in cervical lesions

著者 (3件)： Hu Jianfang (Dep. of Obstetrics and Gynecology,Affiliated Hospital,Xuzhou Medical Coll., Xuzhou) ,  Lu Xiaoyuan (Dep. of Obstetrics and Gynecology,Affiliated Hospital,Xuzhou Medical Coll., Xuzhou) ,  Yu Minmin
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 41  号： 1  ページ： 60-62  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 頸部病変におけるToll様受容体(TLR)4およびTLR9の発現と意義を検討すること。方法:TLR4,TLR9,NF-κBおよびIFN-γの発現は,正常な子宮頚部組織(A群30例),子宮頚部上皮内腫よう(CIN,B群30例)と子宮頚癌(C群30例)におけるqRT-PCRにより検出した。NF-κBとIFNγwereによるTLR4とTLR9の発現の間の相関を解析した。結果はTLR4,TLR9,NF-κBおよびIFNγinグループB及びCの発現はA群(P<0.01またはP<0.05)のそれより高かった。TLR4,TLR9,NF-κBおよびIFNγinグループCの発現はB群(P<0.01)のそれより高かった。TLR4の発現は正のNF-κBとIFN-γ(0.905と0.873,p<0.01)と相関していた。発現TLR9(r2=0.953と0.976,p<0.01)はなかった。結論:TLR4とTLR9遺伝子は,子宮頚部病変の悪性形質転換の過程に関与している可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *NFκB ,  インターフェロンγ ,  細胞形質転換 ,  首 ,  子宮頚部腫瘍 ,  遺伝子 ,  Toll様受容体
準シソーラス用語： *Toll様受容体4 ,  頚部上皮内癌 ,  子宮頚 ,  *Toll様受容体9 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 頸部 ,  病変 ,  発現