文献

J-GLOBAL ID：201502203295427881   整理番号：14A1419346

ポリカプロラクトン/ポリ(乳酸-グリコール酸)生分解性ナノ構造尿管ステントの調製とin vitroでのその分解分析【Powered by NICT】

Preparation of polycaprolactone/poly (lactic acid-glycolic acid) biodegradable nano-structure ureteral stent and its degradation assay in vitro

著者 (6件)： Wang Xiaoqing (Dep. of Urology, First Hospital of Jilin Univ., Changchun) ,  Hou Yuchuan (Dep. of Urology, First Hospital of Jilin Univ., Changchun) ,  Chen Qihui (Dep. of Urology, First Hospital of Jilin Univ., Changchun) ,  Jiang Fengming (Dep. of Urology, First Hospital of Jilin Univ., Changchun) ,  Wang Yan (Dep. of Urology, First Hospital of Jilin Univ., Changchun) ,  Wang Chunxi (Dep. of Urology, First Hospital of Jilin Univ., Changchun)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 35  号： 4  ページ： 293-296  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ObjectiveToはポリカプロラクトン(PCL)/ポリ(乳酸-グリコール酸)(PLGA)in vitro分解性尿管ステントとその分解能力の調製を調べた。MethodsFrom2010年12月2012年9月,分解性尿管ステントにはエレクトロスピニングにより作製し,PCL/PLGA(5%, 10%, 15%, 20%, 25%, 30%)の各種濃度を用いた。ステントの構造を電子顕微鏡(SEM)により走査した。Instronシステムはこれらのステントの機械的性質を試験した。異なる濃度(5%, 15%, 25%)のPCL/PLGAステントは尿中に浸漬したそれらの分解能力7 14 21 28 35 42 49 56日後を評価した。白色管状足場のResultsThe内径は1.5mmで,外径は2.0mmであった。SEMの結果は,足場は,多孔質の構造を有するナノファイバーによってなされてきたことを示した。引張試験は機械的性質はPCLの割合の増加と共に増加することを示した。破断時の最低応力は5%PCL/PLGAステントで見られ,それは分解性生体材料の機械的基準に十分であった。PCL/PLGAステントの異なる比の劣化曲線は直線に近い。5%PCL/PLGAステント28日以内に崩壊した断片に15%と25%のPCL/PLGAは42Dおよび56D内の崩壊であった。ConclusionThe PCL/PLGA生分解性尿管ステントは良好な機械的特性を有し,分解時間は尿管ステントの需要を十分に満たすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *微生物分解性 ,  エレクトロスピニング ,  *ステント ,  走査電子顕微鏡 ,  機械的性質 ,  *尿 ,  浸漬 ,  足場 ,  外径 ,  多孔性 ,  ナノファイバ ,  引張試験 ,  *ポリカプロラクトン ,  応力
準シソーラス用語： *尿管ステント ,  *分解性 ,  生体材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： ポリカプロラクトン ,  乳酸 ,  グリコール酸 ,  生分解性 ,  ナノ構造 ,  尿管ステント ,  調製 ,  分解分析