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J-GLOBAL ID:201502203313023077   整理番号:15A0972257

【撤回論文】ブロードバンド誘電分光法を介する(In1/2Nb1/2)TiO2における巨大誘電率の起源

[RETRACTED]Origin of colossal permittivity in (In1/2Nb1/2)TiO2via broadband dielectric spectroscopy
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巻: 17  号: 35  ページ: 23132-23139  発行年: 2015年09月21日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【撤回論文】A0271C「Physical Chemistry Chemical Physics」18巻37号に撤回記事掲載。---(In1/2Nb1/2)TiO2(IN-T)セラミクスを,固体反応経路を介して作製した。X線回折(XRD)およびラマン分光法を用いて,合成化合物の構造および組成をキャラクタリゼーションした。結果は,焼結セラミックは,ルチルTiO2の単相をもつことを示した。誘電分光法(20Hz~1MHzの周波数範囲および10K~270Kの温度範囲)を,これらのセラミックスで行った。IN-Tセラミックスは最高~103の非常に高い誘電率を示し,~0.05の比較的低い誘電損失をもつ巨大誘電率と呼ぶことができる。最も重要なことに,IN-Tの詳細なインピーダンスデータは,電子固定欠陥-双極子,界面分光,およびポーラロンホッピング分光が,高温(270K)での巨大誘電率に寄与することを実証した。しかし,複合体(固定電子)とポーラロンホッピング分極のみが低温(180K以下)で活性である。これはUDR分析と一致する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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