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J-GLOBAL ID:201502203384787655   整理番号:15A1207713

体位性頻脈の長期転帰に対するプロアドレノメデュリンレベルのベースラインプラズマ中央領域断片の予測値症候群塩酸ミドドリンで治療した小児【Powered by NICT】

Predictive value of baseline plasma midregional fragment of pro-adrenomedullin level on long-term outcome of postural tachycardia syndrome children treated with midodrine hydrochloride
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 507-510  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2313A  ISSN: 0253-3758  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:塩酸ミドドリンで治療した体位性頻脈症候群(POTS)小児の長期生存に対するプロアドレノメデュリンレベル(MR-proADM)のベースラインプラズマ中央領域断片の予測値を探求すること。方法:五十三名の小児(男性26名,平均年齢(14. 5 ± 4. 5)歳)POTSとが本研究に含まれた,それらの全ては2007年12月から2010年1月までに当科におけるPOTSと診断された。POTSの五十三名の小児は,MR-proADMのベースラインの血漿含有量に従って二群に分けた。グループIはプラズマ含量MR-proADM>61.5ng/Lと35POTS小児からなり,グループIIはプラズマ含量MR-proADM≦61.5ng/Lと18POTS小児から成っていた。平均追跡時間は(67 ±7)か月であった。起立耐性失調症状スコアと無症状生存率は2群間で比較した。結果:60か月の追跡調査では,I群の子供の症状スコアは,II群(χ~2 =4. 985,P <0. 05)より有意に低かった。72か月後の症状スコアは2群(χ~2 =0. 004,P >0. 05)の間で同様であったI群の無症状生存率はII群(χ~2 =4. 566,P <0.05)のそれより有意に高かった。結論:ベースライン血漿MR-proADMレベルは,塩酸ミドドリンで治療されたPOTS小児の長期生存を予測するに価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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循環系の医学一般  ,  循環系の基礎医学  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 
物質索引 (1件):
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