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J-GLOBAL ID:201502203454293140   整理番号:15A1268242

NpuDnaEとSspDnaBスプリットインテインによる合成後ドメインアセンブリ

Postsynthetic Domain Assembly with NpuDnaE and SspDnaB Split Inteins
著者 (3件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 1137-1151  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スプリットインテインはバイオテクノロジー用途における利用が見出されてきたが,in vivoの合成後ドメインアセンブリにおける利用は2種の蛋白質ドメインの結合に限定されてきた。 あるいは,3種のドメインとフラグメントをin vitroでスプライシングするために用いられてきた。ここでは,スプリットインテインのin vivo用途を更に開発するために,直交スプリットインテインによる3種蛋白質ドメインの合成後スプライシングに関する細胞に基づくアッセイ法を設計した。天然と人工スプリットインテインであるNpuDnaEとSspDnaBを用いて,大腸菌において128kDaのマルチドメイン蛋白質を個々の発現ドメインからアセンブリできることを示した。蛋白質ドメインの効率的コンビナトリアル合成を細胞内で達成するためには,蛋白質溶解性を最適化すべきである。Copyright 2015 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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化学合成  ,  遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (2件):
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