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J-GLOBAL ID：201502203508351869   整理番号：15A0911532

日本におけるサトウキビ収穫機とその利用技術~開発・導入の経緯と今後の展望~

著者 (1件)： 赤地徹 (沖縄県農業研究セ)
資料名： 沖縄県農業研究センター研究報告  (Bulletin of the Okinawa Prefectural Agricultural Research Center)
号： 9  ページ： 1-14  発行年： 2015年03月31日 
JST資料番号： Y0621B  ISSN： 1882-9481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： サトウキビは,沖縄県を中心とした南西諸島地域における基幹作物で,甘味資源の自給に寄与している。その収穫作業は,極めて重労働のため省力化や軽労化が求められている。そのため従前から機械化が推進されているが,沖縄特有の土壌特性等の関係で課題が多く,また機械収穫による製糖原料外の夾雑物の混入,刈り残し等の収穫ロスの問題も提起されている。ここでは,収穫作業の機械化技術に関するこれまでの経緯を振り返り,新たに生じている問題点への対応策及び今後の展望について論述した。

シソーラス用語： *サトウキビ ,  *収穫機 ,  *技術 ,  機械化 ,  労働 ,  収穫 ,  夾雑物 ,  土壌特性 ,  損失 ,  改変
準シソーラス用語： ハーベスタ ,  ロス ,  過重労働 ,  収穫ロス ,  収穫作業 ,  農作物収穫 ,  *利用技術

分類 (2件)： 収穫・調製用機械  (FB03030K) ,  糖料作物  (FC03072N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  サトウキビ ,  収穫機 ,  開発 ,  展望