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J-GLOBAL ID:201502203543478570   整理番号:15A1284702

CO2捕獲,コジェネレーションおよびハイブリッド化を持つ石炭火力発電所の効率評価手順

Efficiency evaluation procedure of coal-fired power plants with CO2 capture, cogeneration and hybridization
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  ページ: 306-323  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CO2排出に関して大きな変化を受けるエネルギー景観において,人為的排出の大幅削減を可能にする解の評価は10年以上の間実行されている。それらの中で,石炭火力発電所のCO2捕獲と貯蔵は特に有望な解と認識されているが,熱と電気のコジェネレーションとバイオマスのソーラとの発電所ハイブリッド化などの他の選択肢も電力生産のカーボンフットプリントを減らすことができる。しかし,発電所の外部プロセスの実現はその電気生産に影響を与える。ポスト燃焼と酸素燃焼CO2捕獲,工業または地区のコジェネレーション,またはハイブリッド化は熱エネルギーと電気エネルギーを要求,または熱価格設定機会を提供するすべてのプロセス例である。それらのシステムの真の可能性を識別するために,統合システムの性能評価が必要である。また,それらのシステム性能がしばしば考えた仮説に大きく依存することから,各種解を比較するために,共通枠組を採用する必要がある。本論は,使いやすい相関によって石炭火力発電所の新築と改装に適した完全統合手順を示した。これは,それらのエクセルギー含有量を考慮して,生産損失と増産への廃熱利用可能性に熱需要を関連づける。この相関手法は,詳細な完全発電所モデル不要で,既定概念またはプロセスレイアウトの迅速で実際的な評価を可能にする解析ツールを提供する。CO2捕獲,コジェネレーション,ハイブリッド化の例をあげて,一貫した方法で技術を評価,比較するために手法の重要性を説明した。計算手順のExcel表計算ソフトは,オンラインで入手可能である(サポート情報を参照)。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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火力発電  ,  工場,発電所,運輸・倉庫建築 

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