文献
J-GLOBAL ID:201502203573523588   整理番号:15A1111217

プレートフィン熱交換器における主要な流れ構造の非線形マッピングおよび多目的最適化【Powered by NICT】

Non-linear mapping and multi-objective optimization of leading flow structure in plate-fin heat exchanger
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1821-1830  発行年: 2015年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
縦方向に沿ったプレートフィン熱交換器の入口における流れ不均等分布は,異なる層の間の熱伝達に影響を与える。実験法を用いて,主要流れ構造のパラメータを決定しているが,これらのパラメータの最適化はまだ報告されていない。従来主要流れ構造に基づいて提案した新しい多目的最適化法。プレートフィン熱交換器の入口における流体分布に影響する因子,直径,流れ構造に及ぼす空間と数ホールの,流体速度,熱交換器の入口における主要流れ構造の位置と交換器の入口直径を考慮して,単位時間当たりの圧力降下と熱伝達の多目的最適化モデルを確立した。直交実験を行った結果,シミュレーションモデルを作成し,主要流れ構造の非線形マッピング方程式を推定するために実施した。主要流れ構造は遺伝的アルゴリズムと組合せた逆伝搬ネットワーク(BP)を用いて最適化し,構造の最終パラメータを決定した。最適化前と後のプレートフィン熱交換器の入口における流体流と分布は市販のソフトウエア,Fluentを用いてシミュレートした,主要流れ構造無しのそれらと比較した。最適化後の主要流れ構造は,縦方向に沿った流体分布は顕著に改善され,一方,熱伝達を改善し,交換器の性能を高めることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  装置内の流れ  ,  化学装置一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る