文献
J-GLOBAL ID:201502203585325365   整理番号:15A0451301

分離・分析の化学 アミン,カルボン酸の反応性と定性試験

著者 (1件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 140-143  発行年: 2015年03月20日 
JST資料番号: G0942A  ISSN: 0386-2151  CODEN: KAKYEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現在では有機化合物の構造確認は核磁気共鳴スペクトル法や赤外吸収スペクトル法,精密質量分析などの機器分析によって行うことが多い。しかし,有機化合物に含まれる官能基の反応性を利用した定性試験や誘導体化による確認法は高価な分析機器を用いずとも簡便に実施することが可能であり,有機化学の実験実習として有用である。本稿ではそのような官能基などの確認法のうち,アミンとカルボン酸に関してよく用いられるものを紹介,解説したい。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の化学分析  ,  実験操作・装置(化学一般) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (6件):
  • 新実験化学講座 13 有機構造I,日本化学会 編,丸善,1977,p.88.
  • K. P. C. Vollhardt, N. E. Schore, ボルハルト・ショアー現代有機化学,第3版,古賀憲司,野依良治,村橋俊一 監訳,化学同人,2000,p.989.
  • K. P. C. Vollhardt, N. E. Schore, ボルハルト・ショアー現代有機化学,第3版,古賀憲司,野依良治,村橋俊一 監訳,化学同人,2000,p.1013.
  • K. P. C. Vollhardt, N. E. Schore, ボルハルト・ショアー現代有機化学,第3版,古賀憲司,野依良治,村橋俊一 監訳,化学同人,2000,p.1079.
  • 新実験化学講座 13 有機構造I,日本化学会編,丸善,1977,p.73.
もっと見る

前のページに戻る