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J-GLOBAL ID:201502203588176336   整理番号:15A0649174

長鎖パラフィン(n-C100-C130)脱水素化触媒の工業的な開発と不活性化のキャラクタリゼーション

Industrial development of long chain paraffin (n-C10 0-C13 0) dehydrogenation catalysts and the deactivation characterization
著者 (8件):
資料名:
巻: 275  ページ: 298-304  発行年: 2015年09月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長鎖パラフィン(n-C100-C130)の脱水素化用のPt-Sn-K-Mg/Al2O3触媒を開発し,工業界で用いることができた。工業側における固定床反応器と工業PACOL脱水素化プラントの両方で触媒を調べた。TG-DTA,元素分析,UVラマン分光,TPO,SEM,XRD,BET,MIP及びCO化学吸着により,工業的に不活性化されたPt-Sn-K-Mg/Al2O3触媒をキャラクタライズした。工業における72日の稼動データは,Pt-Sn-K-Mg/Al2O3触媒が,11.6%の優れた脱水素化転化率と94.1%の高いモノオレフィン選択性を達成することを示した。Pt-Sn-K-Mg/Al2O3触媒上でのアルキルベンゼンの毎日の生産量は,333.6トン/日という高い量であった。不活性化した触媒には無定形及びグラファイト化コークスが沈着し,その重量パーセントは3.78%,H/Cモル比は1.19であった。コークスはPtと担体表面の一部分を被覆したが,触媒の細孔と結晶構造は破壊されなかった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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