文献

J-GLOBAL ID：201502203724955264   整理番号：15A1156710

エレクトロニクス部材とコンバーティング 実験結果から分かる全自動コーターとアプリケーターの特徴

著者 (1件)： 楯恒夫 (コーテック)
資料名： コンバーテック  (Convertech)
巻： 43  号： 10  ページ： 92-97  発行年： 2015年10月15日 
JST資料番号： Y0873A  ISSN： 0911-2316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 同一厚さの層や膜を得るためフィルムアプリケータを利用することが増えているが,比例してその癖や構造に対する情報不足から塗工条件を見出せずに苦労するケースも増えている。開発を効率的に進めるために,自動コーターとアプリケーターについて様々な適応試験を行ったので,本報告結果を活用されることをお勧めする。1)はじめに,2)手で動かしていてはダメ?,3)各種フィルムアプリケータの基本的特性,4)低粘度~中粘度塗工液における移動速度と膜厚の関係(実験例1)(スパイラルバーコータの場合,ベーカーフィルムアプリケータの場合,バードフィルムアプリケータの場合,考察),5)高粘度塗工液における移動速度と膜厚の関係(実験例2),6)新しいタイプのバーコータについて,7)その他のバーコータについて,8)自動コータの機種選定上の注意(固定方法,アプリケータの保存方法,バキュームエリアの調整,移動速度,ガラスプレート方式とバキューム方式の切替え),9)おわりに。

シソーラス用語： *電子技術 ,  *部材 ,  *包装材料加工 ,  *自動化 ,  *塗工機 ,  適応性 ,  塗工紙 ,  粘度 ,  速度 ,  膜厚 ,  選択 ,  固定具 ,  依存性
準シソーラス用語： *コンバーティング ,  *フィルムアプリケーター ,  移動速度 ,  機種選定 ,  *塗布装置 ,  粘度依存性

分類 (4件)： 電子工学一般  (NC01000A) ,  包装材料  (YH06030Q) ,  その他への塗装,各種塗装法  (YJ04040T) ,  産業用ロボット  (IC04020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： エレクトロニクス部材 ,  実験 ,  コーター ,  アプリケーター