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J-GLOBAL ID：201502203736960379   整理番号：15A1206914

小型車の一連の軽量化戦略のコヒーレントライフサイクルアセスメント

A coherent life cycle assessment of a range of lightweighting strategies for compact vehicles

著者 (4件)： RAUGEI Marco (Fac. of Technol., Design and Environment, Oxford Brookes Univ., Wheatley Campus, Wheatley OX33 1HX, GBR) ,  MORREY Denise (Fac. of Technol., Design and Environment, Oxford Brookes Univ., Wheatley Campus, Wheatley OX33 1HX, GBR) ,  HUTCHINSON Allan (Fac. of Technol., Design and Environment, Oxford Brookes Univ., Wheatley Campus, Wheatley OX33 1HX, GBR) ,  WINFIELD Patricia (Fac. of Technol., Design and Environment, Oxford Brookes Univ., Wheatley Campus, Wheatley OX33 1HX, GBR)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 108  号： PA  ページ： 1168-1176  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小型乗用車の一連の軽量化選択肢の完全と十分に一貫したLCAに基づく比較を示し,先進的軽量化材料(Al,Mgと炭素繊維複合材)を用い,すべてのライフサイクル段階と多くの代替寿命シナリオを含めて検討した。結果は,利用領域を超えて分析を拡張する重要性を強調し,最も影響のあるカテゴリーで,最大約7%の環境影響の低下の達成を指摘した。特に,アルミニウムの利用に基づく軽量化戦略は,環境影響の低減(相対的に高い潜在的毒性の明らかな例外と共に)に関して,最も頑健で一貫性があることが判った。代りにマグネシウムの利用の利点は,明確さが少ないようで,金属生産プロセスにおけるSF₆の完全な段階的廃止と共に,別の閉ループリサイクルスキームの確立の達成に強く依存した。最後に,炭素繊維複合材の利用は,一般に経済的費用が高いにもかかわらず,Al利用で達成したものと同じ環境利益をもたらした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *小型車 ,  軽量化 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  コヒーレンス ,  アルミニウム ,  マグネシウム ,  *複合材料 ,  炭素繊維 ,  環境影響 ,  回避 ,  環境保全 ,  フッ化硫黄 ,  閉ループ系 ,  技術 ,  利益
準シソーラス用語： リサイクル技術 ,  環境影響緩和 ,  環境利益 ,  *自動車材料 ,  炭素繊維強化複合材料

分類 (3件)： 自動車材料  (QG03080N) ,  自動車材料  (YH06050M) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小型車 ,  軽量化 ,  戦略 ,  コヒーレント ,  ライフサイクルアセスメント