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J-GLOBAL ID：201502203742466262   整理番号：15A0877345

修正経済的発注量モデル:拡張エクセルギー勘定方式

The Economic Order Quantity model revisited: an Extended Exergy Accounting approach

著者 (3件)： JAWAD Hussam (Dep. of Mechanical and Industrial Engineering, Ryerson Univ., Toronto, ON M5B 2K3, CAN) ,  JABER Mohamad Y. (Dep. of Mechanical and Industrial Engineering, Ryerson Univ., Toronto, ON M5B 2K3, CAN) ,  BONNEY Maurice (Nottingham Univ. Business School, Univ. of Nottingham, Nottingham NG8 1BB, GBR)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 105  ページ： 64-73  発行年： 2015年10月15日 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経済的発注量,EOQ,モデルは,数十年の間,学士院会員と専門家の間で人気がある。現実に合うようにそれを微調整するために文献に登場したEOQの多くの変種にもかかわらず,それは,未だに限界がある。その主要な一つは,インベントリ体系に固有の目に見えないコストを考慮に入れていないことである。これらのコストの幾つかは,環境,社会的労働,ならびに,経済効果を含む持続可能性問題に関連する。本稿は,これらのコストの幾つかをエクセルギーコストとして参照し,拡張エクセルギー勘定,EEA,方式を用いて推定する。拡張エクセルギー勘定は,システムの資本,労働,ならびに,環境修復コストに等価のエクセルギー値を割り当てる。分析は,古典的なエクセルギー分析と持続可能性要因-労働,資本,ならびに,環境-エクセルギーを組合せる。本稿は,エクセルギーモデルを用いて,米国,ドイツ,ならびに,中国で操業する3つの企業に対してEOQインベントリ政策を決定する。結果は,EOQは,資本,労働,ならびに,環境修復コストの等価エクセルギーが各国において異なるため,3つの企業で異なることを示す。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *経済 ,  産業 ,  *エネルギー消費 ,  エネルギー計算 ,  有効エネルギー ,  *解析 ,  性質 ,  在庫量
準シソーラス用語： *産業経済 ,  エクセルギー ,  *エクセルギー解析 ,  持続可能性 ,  インベントリー

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  産業経済  (KA02000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 経済的発注量 ,  モデル ,  拡張 ,  エクセルギー