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J-GLOBAL ID:201502203808388195   整理番号:15A1207708

新生児敗血症の診断におけるIL-6,TNFα,PCT及びCRPの重要性【Powered by NICT】

Significance of IL-6,TNF-α,PCT and CRP in diagnosis of neonatal sepsis
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 1415-1417  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2109A  ISSN: 0253-3685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新生児敗血症の早期診断におけるC反応性蛋白質(CRP),インターロイキン-6(IL-6),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)とプロカルシトニン(PCT)の意義を検討すること。方法:全69人の新生児のA(新生児敗血症の35例)とB(健康な新生児,34例)の二群に分けた。IL-6とTNFαwereの内容ELISAにより検出した。PCTとCRPのレベルは,ILMA(免疫発光量と免疫比濁アッセイによりそれぞれ測定した。CRP,IL6,TNFαとPCTの最良のカットオフ値はreceiveroperating特性(ROC)曲線により測定し,感度,特異度,陽性的中率,陰性的中率,Youdenの指標とROC曲線下面積を計算した。結果はA群でCRP,IL6,TNF-αおよびPCTのレベルはB群(P<0.01)のそれより高かった。CRP,IL6,TNFαとPCTの最良のカットオフ値は12mg/L,3.6pg/ml,7.5pg/mlと0.38ng/mlであった。TNF-αの-7.5pg/mlとPCT0.38ng/mlをカットオフ値として,新生児敗血症の診断のための感度と特異度は100%,100%と96.6%,96.4%であった。結論TNF-αおよびPCTのレベルの検出はIL-6とCRPのそれよりも新生児敗血症の早期診断に有効であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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呼吸器の基礎医学  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  サイトカイン 

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