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J-GLOBAL ID：201502203904247594   整理番号：15A1208851

コア-シェルナノ複合材料粒子の連続かつ迅速な合成【Powered by NICT】

Continuous and rapid synthesis of core-shell nano composite particles

著者 (5件)： Wang Dongguang (Petrochemical & Energy Engineering School, Zhejiang Ocean Univ., Zhejiang, Zhoushan) ,  Zhang Renkun (Petrochemical & Energy Engineering School, Zhejiang Ocean Univ., Zhejiang, Zhoushan) ,  Zhu Baikang (Petrochemical & Energy Engineering School, Zhejiang Ocean Univ., Zhejiang, Zhoushan) ,  Wang Yuhua (Petrochemical & Energy Engineering School, Zhejiang Ocean Univ., Zhejiang, Zhoushan) ,  Tao Hengcong (Petrochemical & Energy Engineering School, Zhejiang Ocean Univ., Zhejiang, Zhoushan)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 66  号： 6  ページ： 2343-2350  発行年： 2015年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続的に実現し,コア-シェル構造ナノ粒子を迅速に調製するために,高周波衝突流(H FIS)反応器は二次回転原理に基づいて検討した。この反応器では,均一核形成と不均一核形成を一緒に結合しているが,液-液マルチスケール混合は大きく強化される。次に,明確に定義されたナノFe_3O_4/MnOOH複合材料は素早く得られた。コーティングプロセスのマクロおよび本質的速度論の四つのパラメータの影響を調べ,考察した。実験結果は,低被覆率は誘導期間を延長することを明らかにした。主流のより高い初期フラックスは初期分散,メソ混合およびミクロ混合を強化した。低下分枝流の全フラックスを用いて,初期分散は不良であった。さらに,計算流体力学(CFD)シミュレーションはS字型の主流の内部層は,より低い圧力とより高い流速分布を持っていたことを示した。,衝突点はそこに位置するべきである。反応器の二種類の設計欠陥が見出され,対応する改良方式を提案した。継続的改善を通して,この反応器は各種のコア-シェルナノ材料の大規模,低コスト,高品質生産のための使用有望である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 被覆率 ,  *ナノ複合材料 ,  溶接フラックス ,  反応器 ,  *複合材料 ,  分散【variance】 ,  核形成 ,  流速分布 ,  ミクロ混合 ,  *コアシェル構造 ,  高品質 ,  ローコスト ,  CFD【流体力学】 ,  流体力学 ,  物理学 ,  科学 ,  力学 ,  連続体力学 ,  自然科学
準シソーラス用語： 計算流体力学 ,  マルチスケール ,  不均一核形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： コア-シェル ,  ナノ複合材料