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J-GLOBAL ID：201502203971292642   整理番号：15A1348558

3次元熱間曲げ焼入れの成形特性 -3次元熱間曲げ焼入れ技術の開発 第1報-

Forming Characteristics in Three-Dimensional Hot Bending and Direct Quench Process -Development of Three-Dimensional Hot Bending and Direct Quench Technology(1)-

著者 (6件)： 富澤淳 (元新日鐵住金(株)現在:沖縄工業高等専門学校, 機械システム工学科) ,  嶋田直明 (新日鐵住金(株)) ,  窪田紘明 (新日鐵住金(株)) ,  岡田信宏 (新日鐵住金(株)) ,  原三了 ( 日鉄住金鋼管(株)) ,  桑山真二郎 (日鉄住金テックスエンジ(株))
資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 56  号： 658  ページ： 961-966 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鋼管の閉断面部材を素材として任意の3次元曲げ加工を行いつつ焼入を同時に行う。これにより,1470MPa以上の高強度部品が製造可能な3次元熱間曲げ焼入れ技術を開発した。熱間加工であるため造形性がよく,また残留応力の発生が小さいため形状凍結性がよく,遅れ破壊の危険性も少ない。この技術の概要と負荷特性および基本的成形特性を述べた。

シソーラス用語： *曲げ加工 ,  *焼入 ,  *鋼管 ,  熱間加工 ,  遅れ破壊 ,  加工 ,  *成形性
準シソーラス用語： 三次元加工

分類 (2件)： プレス加工  (WC04050H) ,  熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 3次元 ,  曲げ ,  焼入れ ,  開発