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文献
J-GLOBAL ID:201502203976559566   整理番号:15A1304887

伏せ込み促成栽培におけるアスパラガス品種の特性評価と収穫前根株の糖組成

Characterization of cultivars and sugar composition of storage roots of asparagus (Asparagus officinalis L.) cultivated in “Fusekomi”forcing culture.
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: U0233A  ISSN: 2187-0500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究ではアスパラガス(Asparagus officinalis L.)の休眠覚醒にアスパラガス地下部の糖組成が関与していると予想し,特性の異なるアスパラガス8品種の伏せ込み促成栽培における収量及び伏せ込み前の根株のフルクトオリゴ糖・フルクタンの糖含量を調査した。その結果,伏せ込み促成栽培用品種は,収穫開始日が早く,規格外収量が少なかったが,露地栽培用品種及び紫品種は収穫開始日が伏せ込み促成栽培用品種よりも遅く,規格外収量が多い傾向であった。各品種の貯蔵根グルコース,フルクトース,スクロース量に有意差は見られず,総フルクタン量では‘ガインリム’と‘ウインデル’との間で,有意な差が見られたものの,収量との相関は認められなかった。各品種とも貯蔵根に同程度のフルクタンが蓄積しており,伏せ込み促成栽培に適する品種である‘太宝早生’や‘ウェルカム’などの貯蔵根フルクタン量と比べ,収量の低かった紫アスパラガス品種においても同程度であった。休眠覚醒とフルクトオリゴ糖・フルクタンとの関連性を見出すことはできなかった。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜  ,  植物生理学一般  ,  植物の生化学 

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