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J-GLOBAL ID：201502204091665918   整理番号：15A1181590

雪寒地域を支える技術【新たな技術・取組み】新潟県における融雪技術-自然熱・未利用熱を融雪に活用-

著者 (1件)： 齋藤浩之 (新潟県融雪技術協)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 56  号： 10  ページ： 102-105  発行年： 2015年09月23日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 再生可能な自然エネルギーや未利用エネルギーの積極的な導入を紹介した。融雪施設の現状として,地下水をくみ上げる散水消雪施設と化石エネルギーを利用した温水ボイラー方式を紹介した。近年の環境意識の高まりの中で,省エネルギーで二酸化炭素排出量の少ない施設が望まれている。空気熱,地中熱,下水熱を利用した融雪技術を紹介した。

シソーラス用語： *融雪 ,  除雪 ,  散水 ,  *融雪設備 ,  新潟県 ,  再生エネルギー ,  エネルギー資源 ,  積雪寒冷地 ,  *生活道路
準シソーラス用語： 散水融雪 ,  未利用エネルギー

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  道路の維持修繕  (RC08050E)

引用文献 (1件)：

• 小酒欽弥・藤野丈志・永原司:下水管内ヒートパイプ融雪工法の試験導入、第30回寒地技術シンポジウム、2014

タイトルに関連する用語 (5件)： 雪 ,  寒地 ,  新潟 ,  融雪 ,  活用