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J-GLOBAL ID:201502204125680091   整理番号:15A1052899

Jaboticabaスパークリングワインからの揮発性芳香化合物と芳香族特性の解析【Powered by NICT】

Analysis of Volatile Aroma Compounds and Aromatic Characteristics from Jaboticaba Sparkling Wine
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 24  ページ: 145-150  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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明確に定義されたフレーバ特徴を示すジャボチカバスパークリングワインは主材料として熱帯からジャボチカバ果実を用いたユニークなスパークリングワイン発酵法による醸造した。ワインに存在する揮発性芳香化合物は撹拌棒スポーツ抽出(SBSE)によって抽出し,ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)により分析した。一方,定量は内部標準法を用いて行った。全部で104化合物を同定した。結果はエステル,アルコール,有機酸,カルボニル化合物,テルペン類及び芳香族化合物はスパークリングワインの主要な揮発性芳香化合物であることを示した。匂い活性値(OAV)分析は,104種の揮発性化合物の12は重要な特徴的な芳香,活性値の次数を減少させるのに寄与することを示した:けい皮酸エチル,メチルtrans-けい皮酸,カプロン酸エチル,カプリル酸エチル,カプリン酸エチル,酪酸エチル,酢酸イソアミル,酢酸フェネチル,安息香酸メチル,リナロール,イソ吉草酸エチル,およびラウリン酸。全てのこれらの特徴的芳香成分の主な記述子した花と果実。「Le Nezdu Vin」ワインの芳香キットを用いて訓練した30人のパネリストにより行われた官能分析,実際の芳香特性は芳香成分の記述と良く一致した。ジャボチカバスパークリングワインはいちご状芳香と他の洗練された芳香特性と共に微妙に花様,果実様芳香によって支配されることを検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品 
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