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J-GLOBAL ID:201502204141276160   整理番号:15A0937135

多次元符号化変調を用いたWRANの特性評価

Performance of Multidimensional TCM/OFDM in the IEEE 802.22 WRAN
著者 (3件):
資料名:
巻: 115  号: 85(SRW2015 1-10)  ページ: 45-50  発行年: 2015年06月08日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報告ではIEEE802.22WRAN(Wireless Regional Area Network)における多次元符号化変調の効果を評価した。IEEE802.22はTVホワイトスペース(TVWS)を利用する無線通信規格として標準化された。IEEE802.22規格では,一次変調にQAM,二次変調にOFDMが用いられている。本報告では伝送速度の向上,通信路誤りへの耐性と一次変調におけるピーク電力対平均電力比(PAPR)の抑制をねらいとしてQAMに代わり,多次元符号化変調を適用し,特性評価を行った。ITU-T V.34に基づく16次元TCMをIEEE802.22システムの符号化及びマッピングに適用し,従来の畳み込み符号化とQAMの場合と比較を行った。シミュレーション結果より,16D-TCMを用いることにより,64QAM,256QAMなど高次のQAMに相当する伝送速度において従来の従来の符号化とQAMよりも大きな特性の改善が得られることを示した。(著者抄録)
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分類 (3件):
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符号理論  ,  無線通信一般  ,  通信網 
引用文献 (14件):
  • Federal Communications Commission, Spectrum Policy Task Force Report, 2002.
  • 総務省電波利用ホームページ, http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/
  • 小泉純子, ”総務省の電波政策と最近の動向”, 信学技報 SR20006-60, Nov.2006
  • IEEE Std. 802.11af-2013, Feb. 2014.
  • http://www.ieee802.org/15/pub/TG4m.html
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