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J-GLOBAL ID:201502204159365446   整理番号:15A0933433

B型肝炎ウイルスの母子感染の予防におけるB型肝炎免疫グロブリンと併用した異なる用量B型肝炎ワクチンの予防効果の評価【Powered by NICT】

Evaluation on protective efficacy of different doses of hepatitis B vaccine combined with hepatitis B immune globulin in preventing mother-to-infant transmission of hepatitis B virus
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 449-451  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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HBVの母子感染を予防する点における10μgおよび20μg B型肝炎ワクチンB型肝炎免疫グロブリン( HBIG)との併用の保護効果を評価すること。方法その母親はHBs抗原陽性百二十四例一つは無作為に二群,すなわちに分けた。10μgおよび20μg B型肝炎ワクチン群。10μgまたは20用量でB型肝炎ワクチンは0 1,出生時200IU HBIGの投与で6か月スケジュールと1か月目に接種した。小児の血清HBVマーカーは誕生と12か月で検出された。結果出生時,二群間で124例における血清H BsAg,HBeAgと抗H Be抗体の速度とレベルは有意差があった( P >0. 05)陽性,血清HBV DNAが検出されなかった。12か月で,124名の乳児における血清H BsAg,HBeAgおよびHBV DNA陰性であった;抗HBsの陽性率は,90 3%と96 8%( P > 0. 05)であった;抗HBsのレベルは10μgおよび20μg B型肝炎ワクチン群で325 5±342 2mIU/mlと463 7±353 3mIU/ml(P=0. 01)であった。20μg B型肝炎ワクチン群で100以上のmlU/ml抗HBsの速度は10μB型肝炎ワクチン群( P =0. 035)より有意に高かった。20μg B型肝炎ワクチン併用HBIGの投与は10μg B型肝炎ワクチン併用HBIGのそれよりもHBVの母子感染を防ぐことに優れた効果を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患 

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