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J-GLOBAL ID：201502204258970130   整理番号：15A1174998

上部胃疾患の診断における酢酸とインジゴカルミン色素内視鏡検査の適用価値【Powered by NICT】

Application value of acetic acid and indigo carmine chromoendoscopy in di-agnosis of upper gastric diseases

著者 (2件)： Liu Ying (Dep. of Emergency,The Tenth Affiliated People Hospital of Shanghai Tongji Univ., Shanghai) ,  Yang Wenjuan (Dep. of Emergency,The Tenth Affiliated People Hospital of Shanghai Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Haerbin Yike Daxue Xuebao  (Haerbin Yike Daxue Xuebao)
巻： 49  号： 2  ページ： 172-174  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2427A  ISSN： 1000-1905  CODEN： HYDAES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 上部胃疾患の検出における色素内視鏡検査の臨床的価値を検討すること。方法百十六名の患者を2は内視鏡検査を受けた,疑わしい病変の胃粘膜生検であった。酢酸関節インジゴカルミン染色後,60名の患者における上部疑い胃疾患のエッジが同定され,生検の胃粘膜であった。1,176患者を二群,78患者生検の胃粘膜と内視鏡検査を受けたに分けたさらに,他の78人の患者は生検の胃粘膜による酢酸関節インジゴカルミン染色を施行した。結果胃疑わしい病変の60例では,酢酸関節インジゴカルミン染色後,高グレードと低グレード上皮内新生物の検出率は生検(13.33%と18.93%,P<0.05)よりも,それぞれ,25.00%および31.67%大きかった;高悪性度上皮内腫瘍の24.36%と30.77%低悪性度上皮内腫瘍の内視鏡検査のみで他の78人の患者における酢酸関節インジゴカルミン染色の78人の患者で見られ,11.54%および16.67%より大きかった(P < 0.05)。結論色素内視鏡検査は,胃粘膜病変の内視鏡生検を誘導し,高グレードと低グレード上皮内癌の検出率を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *胃 ,  上皮 ,  患者 ,  *内視鏡 ,  生検 ,  *内視鏡検査 ,  胃粘膜 ,  *胃疾患 ,  スルホン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  ジケトン ,  脂肪酸 ,  診断用薬 ,  薬物
準シソーラス用語： 悪性度 ,  検出率 ,  病巣 ,  臨床評価 ,  *色素内視鏡検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (2件)： インジゴカルミン ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃疾患 ,  診断 ,  酢酸 ,  インジゴカルミン ,  色素内視鏡検査 ,  価値