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J-GLOBAL ID:201502204268118513   整理番号:15A0977211

鋳造Alloy 625製の供用暴露したアンモニアクラッカチューブの再生法とその再利用

Rejuvenation of service exposed ammonia cracker tubes of cast Alloy 625 and their re-use
著者 (6件):
資料名:
巻: 644  ページ: 254-267  発行年: 2015年09月17日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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重水プラントで100,000h供用暴露したAlloy 625製アンモニアクラッカチューブを再生するための以前の研究を拡張して検討した。使用により著しくミクロ組織が変化し機械的性質も劣化したが,1160°Cで2hの溶体化処理で未使用合金と同等の性質に回復した。回復処理した後に再度55,000h使用した遠心鋳造Alloy 625チューブのミクロ組織と機械的性質の変化を報告した。第2回目に使用中のミクロ組織変化,強さ増加及び延性低下は以前に報告した研究と類似していた。しかし,第2の耐用期間後に劣化した性質が未使用と完全に使用したチューブの範囲内にとどまることが観察され,勇気づけられた。第2の耐用期間後に回復させたチューブの良好な性能は,第1の耐用期間中に粒界炭化物析出を制限した操業条件が適切であったためであった。不適切な条件で使用されていれば,第2の使用期間中にチューブの早期破壊を発生させた可能性がある。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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熱処理技術  ,  ガス化学工業  ,  化学装置材料  ,  反応装置 
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