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J-GLOBAL ID：201502204286523239   整理番号：15A0985218

高齢患者における心房細動の治療における単極と双極高周波アブレーションの治療効果の比較【Powered by NICT】

Therapeutic effect comparison between unipolar and bipolar radiofrequency ablation in treating atrial fibrillation in elderly patients

著者 (5件)： Zhang Bingnan (Graduate School, Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Chen Qingliang ,  Xu Dong ,  Zhao Feng ,  Jiang Nan
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 14-18  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢患者における心房細動(AF)の治療における単極と双極高周波アブレーションの臨床効果を比較し,関連危険因子を検討した。方法2008年10月に2013年12月,器質的心疾患とAF患者合計50人の患者からラジオ波焼灼術を施行した。全ての患者は,単極(A群,=20)と双極(B群30例)高周波アブレーションの2群に分けた。患者における心電図(ECG)と超音波カルジオグラム(UCG)の変動を収集し,合併症と患者のNYHAクラスは手術後3,6か月と12か月で記録した。全43人の高齢患者は手術後12か月での心電図による副鼻洞群と無冠尖群に分けた。結果は手術後3,6および12か月における洞リズムの回収率は73であった。7%(14/19),66 7%(12/18)と61であった。A群と82でそれぞれ1%(11/18)8%(24/29),85 2%(23/27)および88。群でそれぞれ0%(22/25)。洞調律の回復速度の二群は術後12か月で二群(P< 0. 05)間に統計的に有意な差があった。A群の合併症率はB群[55.0%(11例)対26 7%(8例),P<0.05]よりも高かった。AFおよび左心房径の術前履歴は洞調律回復率(P<0.05)に影響を及ぼす因子であった。結論AFに対する高周波アブレーションをバイポーラは安全で,合併症が少なく,洞調律の回復の高い成功率を持っている。AFおよび左心房拡張の長い術前歴を有する患者は,高い再発率を伴う洞リズムの回復の低い成功率を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 心電図 ,  外科術 ,  合併症 ,  *患者 ,  副鼻腔 ,  *心房細動
準シソーラス用語： 再発率 ,  左心房 ,  成功率 ,  洞調律 ,  ラジオ波熱焼灼療法 ,  器質的心疾患 ,  *臨床効果 ,  *高周波アブレーション ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高齢患者 ,  心房細動 ,  治療 ,  極 ,  高周波アブレーション ,  治療効果