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J-GLOBAL ID:201502204308028806   整理番号:15A0817045

広帯域エミッタのブラインドビーム成形に基づく時間差推定

Time Difference Estimation Based on Blind Beamforming for Wideband Emitter
著者 (4件):
資料名:
巻: E98.D  号:ページ: 1386-1390 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0469A  ISSN: 1745-1361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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到達時間差(TDOA)に基づく位置決めシステムにおいて,マルチパスフェージング・干渉源は位置決め性能を劣化させる。この状態に応えて,周波数領域におけるブラインドビーム成形に基づくTDMA推定を提案した。最大集電(MPC)に基づきブラインドビーム成形の追加制約条件を設計し,ビーム成形とTDOAとの重み係数関連性を明示した。この関連性に従い,離散Fourier変換によってTDOAを推定した。提案した推定法の効率をシミュレーション結果から説明した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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通信測定一般  ,  電子航法一般 
引用文献 (10件):
  • [1] R.O. Schmidt, “Multiple emitter location and signal parameter estimation,” IEEE Trans. Antennas Propag., vol.AP-34, no.3, pp.276-280, 1986.
  • [2] H. Tsuzuki, M. Kugler, S. Kuroyanagi, and A. Iwata, “An approach for sound source localization by complex-valued neural network,” IEICE Trans. Inf. & Syst., vol.E96-D, no.10, pp.2257-2265, Oct. 2013.
  • [3] J.P. Dmochowski, J. Benesty and S. Affes, “A generalized steered response power method for computationally viable source localization,” IEEE Trans. Audio, Speech, Language Process., vol.15, no.8, pp.2510-2526, 2007.
  • [4] J. Li, P. Stoica and Z. Wang, “On robust capon beamforming and diagonal loading,” IEEE Trans. Signal Process., vol.51, no.7, pp.1702-1715, 2003.
  • [5] Z. Xiang, M. Tao, and X. Wang, “Coordinated multicast beamforming in Multicell networks,” IEEE Trans. Wireless Commun., vol.12, no.1, pp.12-21, 2013.
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