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J-GLOBAL ID:201502204326082320   整理番号:15A1051349

光酸化還元触媒作用およびEBX試薬を用いるカルボン酸の室温脱炭酸的アルキニル化

Room-Temperature Decarboxylative Alkynylation of Carboxylic Acids Using Photoredox Catalysis and EBX Reagents
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号: 38  ページ: 11200-11204  発行年: 2015年09月14日 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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合成や薬の化学,化学生物学および材料科学では,アルキンをビルディングブロックとして用いる。それゆえに,それらを合成するための効率的な方法は,集中的な研究の主題である。ここに,著者らは,可視光照射下,室温で,すぐに利用できるカルボン酸からのアルキンの直接合成を報告する。エチニルベンゾヨードキソロン(EBX)試薬とイリジウム光触媒を併用することにより,穏和な条件の下,好収率でのカルボン酸の脱炭酸的アルキニル化は可能となった。シリル-,アリール-およびアルキル-置換アルキンに,この方法を適用することができた。これは,バイオマス由来のα-アミノ酸およびα-オキソ酸の場合に,特にうまくいった。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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アルキン  ,  酸化,還元  ,  光化学反応 
物質索引 (15件):
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